MTG昔話 第五話 「京都伏見」 ※キューブは完成するまで常時募集
2012年10月24日 TCG全般 コメント (3)キューブは常時募集中
http://nao0205.diarynote.jp/201210190652266187/
高額な日本語FOIlを複数提供して頂ける場合は、こちらも相応な物を提供させて頂きます。
というかチマチマ集めるのが面倒くさくなってきたw
そしてキューブを頻繁に更新していると、久しぶりに続編を載せようかと思い出した。
これ、昔書いてた日記みたいな物だから、ほとんどコピペだけなんだよな。
1997年夏、私は大学入学の為、京都にやってきた(そもそも最初の半期は姫路から新幹線で通ってたw)
アメリカから帰国後は、地元の姫路・加古川・明石を中心にMTGをやっていたのだが、まあさすがに延々と加古川から新幹線で通うわけにもいかず、渋々である。
※話は逸れるが、当時の明石はかなりMTGが活発な地域で週1回の定例会にもかなりの人数が集まっていた。私が明石で活動していたのは時期的にはIA-MI-TEくらいの時期だが、シングル販売する店も駅近くにあり、全てにおいて好条件であった。プレーヤーのほとんどは、社会人の為当然のようにヴィンテージプレイヤー。そしてそして何といっても、当時JR塩屋付近に国内最強SHOPじゃね?ってくらいのお店があった。ただ謎が多い。このお店その後、阪神野田に移転するのだが、詳しく知ってる方はコメント欄にでもよろしく!
話は完全に逸れたが、そういった事情もあり京都に来る事になった。
当時、私自身がプレイヤー兼バイヤーのようなものをやっていた事もあり、まずは京都で人が集まっている店を探す必要があった。
そして、捜索した結果(当時は情報が少なくRPGマガジンで探した記憶がある)、どうやら以下の2店舗が大会を開催しているようであった。
マナソース京都
みつや書店
※Future Bee 京都(これは後発か。少なくとも2階に大きく店を出すのは後からだったはず)
少なくともこれら以外の店舗では大会の開催予定等が無かったのである。
※もしかしたら、他にもあったのかも知れないが、少なくとも私は発見できなかった。というか半径30キロ圏内であったお店は上記以外には大阪・樟葉のDr.ムーと滋賀のげんきだけだったはず。
※これも余談ではあるが、現在の京都の古豪プレイヤーのほぼ全ては、上記2店舗のどちらかに足繁く通ってた筈である。そしてマナソース京都はどちらかといえばカジュアル層、みつや書店にはガチムチプレイヤーが多くいた。また大阪でも樟葉などは今と違い非常に交流が盛んで夜な夜な樟葉のDr.ムーに通った記憶がある。
とりあえず、歩いて徒歩10分圏内である「みつや書店」というお店に行く事にしてみた。
ところが、行って見ると名前の通り普通の昔からありそうな本屋さんだったのである。
当然、私が期待したようなデュエルスペースらしいものも見当たらずがっかりして帰宅した記憶がある。
このみつや書店、実際MTGをプレイしているのは少数だった。
というのも、お店の店主がかなりの堅物で、自分が気に入らなければ即追い出すような感じなのである。
更に異常に入りづらい。常連しかいないから。全て常連、そして全て常連優先。
正直、後から溶け込むのは非常に困難な店である。
しかし、そこは持ち前の話術を生かし、上手く溶け込むことに成功w
これ以降、自分のホームショップとなる。
MTGに対して真摯な人達が多く、今でも常連の多くはMTGを続けている。
また、競技的な意味で非常にレベルが高く、現在でもプロとして活動している人もいる。
今の京都アメの店長もここ出身。
まあGPとかで久しぶりにメンバーの顔を見て、あまりの別人ぷりに驚愕した事もあるがw
また現在の近しい友人のうち、よっしーと出会ったのもこのお店で、当時ベータのロータスを即金で購入しているのを見て、こいつ何者や???と思った記憶がある(彼は当時中学生だった)
そしてそれを見て、よっしーに大量にカードを売りつけようと決意するwwww
また、このお店で知り合いになった数人は今でも京都アメやイエサブでよく見かけるが、やはりずっとMTGを続けてるのを見ると妙に何だか嬉しくなる時もある。
現在はMTGを取り扱っておられないのが残念ではあるが、京都の黎明期にこのお店が果たした役割は非常に大きいと思う。
今、自分がMTGを続けていられるのは半分はこの「みつや書店」と常連メンバーのおかげでもある。
「プロレスの店マナソース京都に続く」 かも
http://nao0205.diarynote.jp/201210190652266187/
高額な日本語FOIlを複数提供して頂ける場合は、こちらも相応な物を提供させて頂きます。
というかチマチマ集めるのが面倒くさくなってきたw
そしてキューブを頻繁に更新していると、久しぶりに続編を載せようかと思い出した。
これ、昔書いてた日記みたいな物だから、ほとんどコピペだけなんだよな。
1997年夏、私は大学入学の為、京都にやってきた(そもそも最初の半期は姫路から新幹線で通ってたw)
アメリカから帰国後は、地元の姫路・加古川・明石を中心にMTGをやっていたのだが、まあさすがに延々と加古川から新幹線で通うわけにもいかず、渋々である。
※話は逸れるが、当時の明石はかなりMTGが活発な地域で週1回の定例会にもかなりの人数が集まっていた。私が明石で活動していたのは時期的にはIA-MI-TEくらいの時期だが、シングル販売する店も駅近くにあり、全てにおいて好条件であった。プレーヤーのほとんどは、社会人の為当然のようにヴィンテージプレイヤー。そしてそして何といっても、当時JR塩屋付近に国内最強SHOPじゃね?ってくらいのお店があった。ただ謎が多い。このお店その後、阪神野田に移転するのだが、詳しく知ってる方はコメント欄にでもよろしく!
話は完全に逸れたが、そういった事情もあり京都に来る事になった。
当時、私自身がプレイヤー兼バイヤーのようなものをやっていた事もあり、まずは京都で人が集まっている店を探す必要があった。
そして、捜索した結果(当時は情報が少なくRPGマガジンで探した記憶がある)、どうやら以下の2店舗が大会を開催しているようであった。
マナソース京都
みつや書店
※Future Bee 京都(これは後発か。少なくとも2階に大きく店を出すのは後からだったはず)
少なくともこれら以外の店舗では大会の開催予定等が無かったのである。
※もしかしたら、他にもあったのかも知れないが、少なくとも私は発見できなかった。というか半径30キロ圏内であったお店は上記以外には大阪・樟葉のDr.ムーと滋賀のげんきだけだったはず。
※これも余談ではあるが、現在の京都の古豪プレイヤーのほぼ全ては、上記2店舗のどちらかに足繁く通ってた筈である。そしてマナソース京都はどちらかといえばカジュアル層、みつや書店にはガチムチプレイヤーが多くいた。また大阪でも樟葉などは今と違い非常に交流が盛んで夜な夜な樟葉のDr.ムーに通った記憶がある。
とりあえず、歩いて徒歩10分圏内である「みつや書店」というお店に行く事にしてみた。
ところが、行って見ると名前の通り普通の昔からありそうな本屋さんだったのである。
当然、私が期待したようなデュエルスペースらしいものも見当たらずがっかりして帰宅した記憶がある。
このみつや書店、実際MTGをプレイしているのは少数だった。
というのも、お店の店主がかなりの堅物で、自分が気に入らなければ即追い出すような感じなのである。
更に異常に入りづらい。常連しかいないから。全て常連、そして全て常連優先。
正直、後から溶け込むのは非常に困難な店である。
しかし、そこは持ち前の話術を生かし、上手く溶け込むことに成功w
これ以降、自分のホームショップとなる。
MTGに対して真摯な人達が多く、今でも常連の多くはMTGを続けている。
また、競技的な意味で非常にレベルが高く、現在でもプロとして活動している人もいる。
今の京都アメの店長もここ出身。
まあGPとかで久しぶりにメンバーの顔を見て、あまりの別人ぷりに驚愕した事もあるがw
また現在の近しい友人のうち、よっしーと出会ったのもこのお店で、当時ベータのロータスを即金で購入しているのを見て、こいつ何者や???と思った記憶がある(彼は当時中学生だった)
そしてそれを見て、よっしーに大量にカードを売りつけようと決意するwwww
また、このお店で知り合いになった数人は今でも京都アメやイエサブでよく見かけるが、やはりずっとMTGを続けてるのを見ると妙に何だか嬉しくなる時もある。
現在はMTGを取り扱っておられないのが残念ではあるが、京都の黎明期にこのお店が果たした役割は非常に大きいと思う。
今、自分がMTGを続けていられるのは半分はこの「みつや書店」と常連メンバーのおかげでもある。
「プロレスの店マナソース京都に続く」 かも
コメント
当時トロピとか1200円やったのに・・・
7倍って、下手な投資より率いいわwww